Meet or Zoom(アクセス方法の詳細は参加登録者に後日メールします)
API Meetupは、APIエコノミーの発展を目的に、Web APIを支える様々な要素技術やビジネスユースケースなどを一緒に学び、共有するオープンコミュニティです。
長引く新型コロナウイルス状況に対応するため、今回のAPI Meetupも前回に続き完全オンラインイベントとして開催します。
今回は「つながる仕組み、つながる価値」と題して、最近第2版が出版された「Real World HTTP」著者の渋川さんのURLセキュリティの話、クラウドエースの藏持さんにはクラウドAPIの活用について、そしてウェザーニューズの井原さん、安齋さんにはBtoBな気象データAPIについてお話しいただきます。
APIの仕組み面から、APIが届ける技術・ビジネス価値まで、Web APIの主要なポイントが概観できます。どうぞ奮ってご参加ください!
API Meetup運営チーム
時間 | タイトル | スピーカー |
---|---|---|
19:00〜19:10 | オープニング | API Meetup運営チーム 関谷 |
19:10〜19:40 | 認証しないWeb認証、限定公開URLのセキュリティについて考える | フューチャー 渋川さん |
19:45〜20:15 | Google Cloud API を活用して簡単に機能追加する(仮) | クラウドエース 藏持さん |
20:20〜20:50 | ウェザーニューズの天気予報 API サービス ウェザーテック (WxTech™) のご紹介! | ウェザーニューズ 井原さん、安齋さん |
フューチャー株式会社 渋川よしきさん
最近では、限定公開URLを使ったウェブサービスが増えています。「共有」機能を実装するための手段として、限定公開URLは一般的な選択肢となっています。この限定公開URLのような仕組みはHTTPとメールを組み合わせたパスワードリセットなど、プロトコルを超えたAPIの実現手段として昔から活用されてきました。私はセキュリティの専門家ではありませんが、これらのセキュリティはどうなっているのか、考えてみようと思います。Real World HTTP 第2版にも収録されていない、新ネタです。
クラウドエース 藏持直樹さん
(調整中)
株式会社ウェザーニューズ 井原亮二さん、安齋真也さん
今年7月の熊本での豪雨、昨年の台風15号や19号など昨今の気象の激甚化と、企業の DX に伴い、気象データの活用ニーズが非常に高くなってきています。本日は数々の BtoB 実績を持つウェザーニューズがサービス提供を開始した「WxTech™」のサービスと提供しているAPIについてご案内をさせて頂きます。
申し込みいただいた皆様には、当日17時ごろ案内メールを送らせていただく予定です。
今回は懇親会はありません。
Web APIに携わる開発・企画担当者が、APIまわりのさまざまな要素技術や適用事例を一緒に学ぶオープンなミートアップです。国内でのAPIの認知度を高め活用を促進すること、APIに関わる方々のコミュニティを形成することを目的としています。 主催:API Meetup運営チーム 後援:CTC、Apigee Japan、Forgevision、SIOS Facebook: https://ww...
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