API Meetupは、APIエコノミーの発展を目的に、Web APIを支える様々な要素技術やビジネスユースケースなどを一緒に学び、共有するオープンコミュニティです。今まではオフラインの集合型勉強会として開催してきましたが、COVID-19の状況に対応するため、今回のAPI Meetupも前回に続き完全オンラインイベントとして開催します。
今回のテーマは『API × Modernization ビジネスとシステムの刷新』です。
Modernizationという言葉はこれまでは主にシステムの近代化という文脈で使われてきましたが、APIを起爆剤に最終的には、新しいサービスの開発、顧客やパートナーのネットワーキング、ビジネスの創造につなげることが重要です。
今回セッションを担当の3社から、それぞれの業界における課題、取組、今後の構想について皆様にシェアしていただきます。
API Meetup運営チーム
時間 | タイトル | スピーカー |
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19:00〜19:10 | オープニング | API Meetup運営チーム 二瓶司 |
19:10〜19:40 | ブロックチェーン上のデジタル資産を取り扱うシステムについて | 株式会社Ginco 取締役副社長 房安 陽平さん |
19:40〜20:10 | 次世代のモビリティ、MaaS、スマートシティの実現をサポートするHEREのAPI群のご紹介 | HERE Technologies Japan HERE platform Business Development Sr. Business Development Manager 橘 幸彦さん |
20:10〜20:40 | 銀行APIでアップグレードする経理業務 | アスタリスト株式会社 代表取締役CEO 池上 大介さん |
20:40 - 20:50 | QA & クロージング |
昨今、ビットコインなどの暗号資産やデジタル証券など、ブロックチェーンを用いたデジタル資産ビジネスが活発化しています。Gincoは、暗号資産を中心に、デジタル資産を取扱うエンタープライズ向け製品を提供しています。デジタル資産の取扱いでは、不正を未然に防ぐ「セキュリティ」と効率的な業務を支える「利便性」の両立が求められます。本セッションでは、デジタル資産ビジネスのセキュリティと利便性を両立する製品と、そのAPI活用方法についてお話します。
位置情報サービス分野の世界的なリーディング企業であるHERE Technologiesが準備を進めている日本でのサービスがいよいよスタートしようとしております。本格的な日本でのサービス展開に先立って、HEREがもつ位置情報サービス関連のAPI群をご紹介いたします。
2017年5月に成立した改正銀行法によって、銀行に対してオープンAPIの公開が努力義務として課され、期限が2020年9月末に定められました。本来便利になるはずの銀行APIの利用と業務効率化が進まない実情について、当社での取り組みをご紹介します。
・申し込みいただいた皆様には、当日に案内メールを送らせていただく予定です
・当日はZoomを利用します。参加者はカメラON/OFF自由ですが、音声はミュート設定をお願いします
・参加者への質問用にsli.doを用意します。当日のZoom情報を一緒にご案内します
・オンラインイベントではスピーカーへの反応が見えにくいため、積極的にツイート #apijp などアウトプットをお願いします
今回は懇親会はありません
Web APIに携わる開発・企画担当者が、APIまわりのさまざまな要素技術や適用事例を一緒に学ぶオープンなミートアップです。国内でのAPIの認知度を高め活用を促進すること、APIに関わる方々のコミュニティを形成することを目的としています。 主催:API Meetup運営チーム 後援:CTC、Apigee Japan、Forgevision、SIOS Facebook: https://ww...
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