あけましておめでとうございます。
本年のAPI MeetUp第一回はショートセッション大会です。
前回開催から少し時間があいてしまいましたが、その間にもAPIを活用して様々な取り組みが着々と進んでいます。今回はその中から5つを皆様とシェアして、今年もさらにAPIエコノミーを盛り上げていきたいと考えています。
API Meetupは、APIエコノミーの発展を目的に、Web APIを支える様々な要素技術やビジネスユースケースなどを一緒に学び、共有するオープンコミュニティです。今まではオフラインの集合型勉強会として開催してきましたが、COVID-19の状況に対応するため、今回のAPI Meetupも前回に続き完全オンラインイベントとして開催します。
API Meetup運営チーム
時間 | タイトル | スピーカー |
---|---|---|
19:00〜19:10 | オープニング | API Meetup運営チーム 二瓶司 |
19:10〜19:30 | ビジネスとサービスとをスケールするためのAPIの役割 | oVice株式会社 VP of Engineering Darwin D. Wuさん |
19:30〜19:50 | 文章要約AIタンテキとAPIの活用事例 | 株式会社バズグラフ 取締役 宮下 崇さん |
20:00〜20:20 | AI-IoT人材教育サービスにおけるAPI活用事例の紹介 | 株式会社ツクレル 代表取締役 馬場 一樹さん |
20:20〜20:40 | イベント駆動型アーキテクチャは、2025年の壁を越えてAPIエコノミーを支えられるか!? | Confluent Japan G.K. Director, Sales Development 小川 高寛さん |
20:40〜21:00 | API基盤の取り組みと進め方に関するご紹介 | KDDI株式会社 中尾 勝敏さん |
21:00 - 21:10 | クロージング |
ビジネスのスケーラビリティはある程度ソフトウェアのスケーラビリティと関係する。
現在の世界規模の会社はどれもAPIを外部公開していて、ビジネスとテクニカルと両方の観点からその重要性、そしてシリコンバレーの考え方を紹介していく。
文章を要約するAI「タンテキ」及び自然言語処理AI「HAKASE」の概要とその活用事例。デスクトップ上で手軽に要約が可能なちょこっとタンテキや音声認識から議事録を要約するサービス、手軽にテキストテロップを生成出来るサービスで、どのように当社のAPIが活用されているかをご紹介。
AI-IoT人材育成〜活用推進に向けたハード付き実践型プログラミング教育サービスであるツクレルの紹介と、その教材の中で使用しているオープンAPIの活用事例紹介。
APIエコノミーの拡大で、これまでのレガシーシステムはハイパースケールなITプラットフォームへの移行が不可欠になっています。「2025年の崖」を前にKafkaによるイベント駆動型アーキテクチャ(Event streaming architecture)を導入する事で、レガシーシステムからハイパースケールなクラウドネイティブITプラットフォームへ常に変更されるデータがリアルタイムに連携され、そのデータを他の用途に活用する事が可能になります。セッション内では、金融業でのKafka活用事例をベースにご紹介致します。
弊社における(APIエコシステムを支える)API基盤の取り組みについて、技術的なお話というよりは、これまでどのように進めて来たのか?を中心に、ポイントを踏まえながら、ご紹介させていただきます。
・申し込みいただいた皆様には、当日に案内メールを送らせていただく予定です。
・当日はYoutubeライブを利用します。
・オンラインイベントではスピーカーへの反応が見えにくいため、積極的にツイート #apijp などアウトプットをお願いします
今回は懇親会はありません
Web APIに携わる開発・企画担当者が、APIまわりのさまざまな要素技術や適用事例を一緒に学ぶオープンなミートアップです。国内でのAPIの認知度を高め活用を促進すること、APIに関わる方々のコミュニティを形成することを目的としています。 主催:API Meetup運営チーム 後援:CTC、Apigee Japan、Forgevision、SIOS Facebook: https://ww...
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